. aform.logger_url = '/_mtadmin/plugins/AForm/aform_logger.cgi'; copyright(c) 2010-2020 E-3 Inc. all rights reserved. copyright(c) 2010-2020 E-3 Inc. all rights reserved. aform = new Object; <<サッカーチームでいじめ?親はどう振舞えばいいのか問題 <サッカーパパからのご相談> このコーナーは母親からの相談が多いようなのですが、妻の過干渉などについて相談させてください。 9歳の息子がサッカーをしています。 最近、「毒親」という言葉をよく耳にするようになりました。主に、子どもに干渉しすぎてしまう親のことをそう呼ぶそうです。子どもに干渉しすぎてしまう親の行動とは具体的にどういったものでしょうか。少年サッカーの現場でありがちな親の過干渉について、ひとつ例を挙げてみましょう。, そうコーチに怒る行為は、過干渉といえるでしょう。その結果として、子どもが試合に出場できるようになったとして、果たして子どものためになるでしょうか。, 「ぼくの指導経験のなかでも、なぜうちの子を試合に出さないんだ、と電話をしてくる親はいました。それも、大学生の親です。ぼくはサッカーコーチですが人の親でもあるので、子どものためになにかしてあげたくなる気持ちはわかります。ですが、その気持ちを満たすための行動は、子どもの成長につながるかどうかを考えてから実行する必要があるのではないでしょうか」, 仮に、親がコーチに詰め寄ることで子どもが試合に出られるようになったとしても、それは子どもが自分で勝ち取った成果ではありません。なぜ試合に出られないのか。その理由を考え行動することが子どもの成長につながるのではないでしょうか。子どものためを思っての行動が、逆に子どもの成長を阻害してしまう。子どもと接する際には、その可能性を考慮して行動する必要があると高峯コーチは言います。, 「ぼくは金八先生で育った世代です。金八先生と言えば漢字ネタですよね。ぼくが一番印象に残っているのは、『“木の上に立って見る”と書いて親と読む』という言葉です。親とは本来、自分の目線で『こっちに進みなさい』と答えを示すのではなく、子どもを見守り、転んだら立ち上がれるようにそっと手を差し伸べてあげるような存在だと思うんです」, あなたは、子どもが自分の示した答えどおりに進まないとイライラしてしまうことはありませんか?, 「コーチングとティーチングは違います。この違いをしっかりと理解できていないと、子どもを育てるときにイライラしたり疲れてしまう。ぼくもそうでした。『コーチ』という言葉は、馬を目的地まで引っぱる者に語源があるそうです。馬を力ずくで誘導しても馬は言うことを聞いてくれません。馬と一緒に目的地まで行くためには、馬と会話し馬と同じ目線で同じ目標を目指す必要があります。ぼくは、, 3日間のキャンプで伸ばす!子どもの「考える力」をコンセプトに、2年間で延べ600人を超える選手たちが参加した「サカイクキャンプ」が12月(大阪)・1月(千葉)で開催されます。高峯コーチがメインコーチを担当し、「球蹴り」から「サッカーをプレーしよう!」をテーマに、サッカーと生活面で自分で考え判断できるようにトレーニングします。, この春子どもがサッカーを始めたお父さんお母さんが、これだけ押さえておけば安心なポイント, 勝たなきゃ死活問題! 結果を求める親と子、育成に力を入れたい指導者たちが抱えるジレンマ/育成への対価、欧州との差, 親の言動が子どものチャンスを潰している! Jリーガーを続々生み出すサッカー部監督が語る、プロになる子の親の「共通点」, 子どもがサッカーを始めたばかりの新米サカイクパパ・ママが、「これだけ押さえておけば安心」な10のこと, 「子どもの力を信じて、先回りせずに見守ろう」の真の意味。 改めて考えたい、子どもの力と親自身のこと, 相手をつかんでまで止める、競り合いで負けると「死ね」と暴言を吐く子、どう指導すればいい?, 「速いだけだな」などメンタル削る、ワンマン指導者、チーム内いじめなど読者の悩みにサカイクコーチが回答【オンライン座談会】, ボールホルダーの選択肢を狭めるプレスのかけ方/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, サッカーノートの書き方が分からない子、初心者もスラスラ書けるサカイクサッカーノートの使い方, マークを受け渡して集団でボールを奪う方法/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, 偉大なOB・長谷部誠をモデルに誠実で愛される選手育成を目指す 藤枝東・小林公平監督インタビュー後編, 保護者のキャラも見られている! 川崎フロンターレのスカウト担当が語る「いい選手」の保護者の特徴, 中村憲剛選手もサカイクキャンプの考え方に共感! 一流選手に必要な「考える力」を育む一歩, サッカーがうまくなる一番の方法が、技術指導ではなく人間性を磨くことだと教えてくれる記事7選, お子様の疲れが気になるなら!10歳~15歳のジュニアアスポーツ専用サプリ「キレキレ」. aform.checker_url = '/_mtadmin/plugins/AForm/aform_checker.cgi'; ~ 親の過保護、過干渉の恐ろしさ ~,我が子が試合で活躍する姿を見たい!という方は、チームの練習だけではダメです。サッカーは、自主練習がとても大切。しかし、なにをしたらいいのか分からない。そういった方のために! 主に、子どもに干渉しすぎてしまう親のことをそう呼ぶそうです。子どもに干渉しすぎてしまう親の行動とは具体的にどういったものでしょうか。少年サッカーの現場でありがちな親の過干渉について、ひとつ例を挙げてみましょう。 努力しろ、朝練しろ、やる気が見えないと言い、休日は朝から息子を公園に連れていき、いろんなメディアで集めたトレーニングを実践するスパルタで過干渉な妻を変えたい。というお父さんからのご相談をいただきました。, うまくはないけど楽しくサッカーをしていたのに、母親のダメだしと強制練習でサッカーが嫌いになってしまうことが心配だと言っても「子どものためなの! あなたは甘い」と言われ話し合いができなくて......とお悩みをいただきました。, 今回のご相談に、スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんは、ご自身も同じような体験があると言います。かつての体験と取材で得た知見をもとにアドバイスを授けますので参考にしてください。(文:島沢優子), このコーナーは母親からの相談が多いようなのですが、妻の過干渉などについて相談させてください。, 監督からチームの方針などは事あるごとに言われているので、試合や、練習中は指示や大声を出すことはないのですが、帰ってからはダメだしばかりです。, 努力しろ、朝練しろ、やる気が見えないと言い、休日は朝から息子を公園に連れていき、サカイクをはじめとしたいろんなメディアで集めたトレーニングを実践しています。, 私の方は、プロになってほしいわけでもないですし、まだ3年生なのでコーチの言う事に耳を傾けたりチームメイトと仲良く協力できればいいのでは、と思っています。, 何より妻のスパルタで子どもがサッカーだけでなくスポーツを嫌いになってしまう方が嫌です。なので「子どものスポーツに熱くなりすぎだよ」と言うのですが、「息子のためを思ってやっているの。何が悪い。あなたの考えが甘い」と話を聞いてくれません。, 息子はレギュラーではなくチームの中では平均的か少し下手なぐらいです。それでも試合は楽しそうにしていたのですが、最近は妻のダメ出しと強制自主練でやる気が無くなってきているように思います。, 私自身は楽しんでいてくれればいいよ、と伝えているのですが、子どもにとって母の影響は大きいもので、このままサッカーが嫌いにならないか心配です。, 親の過干渉が子どもにとって良いことはないと思います。家庭で解決する問題なのかもしれませんが、先輩ママとして島沢さんのアドバイスをいただけませんでしょうか。, わわわ! デジャブかと思いました。奥様、十数年前の私とよく似ています。この度はご相談をいただきありがとうございます。, 私も息子が小学3年生くらいまで、試合中はぎゃんぎゃん叫んでいました。ただ、私はビデオでダメ出しをしたり、自主練させたりはしませんでした。それは、仕事で忙しく、息子のサッカーに分配するエネルギーが残っていなかったためで、余裕があればやってしまったかもしれません。, ただし、そんなふうに「ダメなヤツ」だったので、奥様含めた多くのママやパパがついつい熱血になってしまう感覚や理由が理解できます。, 立派な指導者の方々は、なぜあんなに熱くなるのかわかりませんねえと「僕らは君らとは違う感」を醸し出すのですが、私は心の片隅でホントかいなと疑っています。, 何の後悔も失敗もせず、最初からとても良くできた親など、ほとんどいません。特に、圧迫して子どもを奮起させる教育観が強い日本では、親たちもそうやって育てられています。よく言われることですが「育てられたように育ててしまう」のはある意味当然なのです。, 私は自分のライターという仕事のなかで、さまざまな子育ての専門家に出逢い、その方々の知見とエキスを呑んで、自分の子育てをある程度変えることができました。しかしながら、それと同様、あなたに奥様の子育てを変えるエキスになれとは言いません。, ここで大事なのは「一緒に子育てを勉強して、少しでもいい親になろうね」という"同志感覚"です。われらの息子をよりよく、より幸せな人生が送れる基盤を作ろうぜ――そんなふうに奥様に寄り添う姿勢と心構えをまずはをつくってください。, ①子育てに関する本を読んで勉強するネットで「サッカー 子育て 本」と検索してみてください。書籍名でトップにあがるのは『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』と『伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法』です。, これらは、今や「少年サッカーの神様」と言われる池上正コーチの書籍で、私が一緒に作った本です。少年サッカー親の子育てバイブルと言われているものなので、ぜひ参考にしてください。, ほかに、脳科学者の林成之先生が著した『<勝負脳>の鍛え方』(講談社)という新書もお勧めです。子どもの発達が理解できます。, ②自分の自信を作るあなたが「妻のスパルタで子どもがサッカーだけでなくスポーツを嫌いになってしまう方が嫌」で、「子どものスポーツに熱くなりすぎだよ」とアドバイスすることはまったくもって正しい。正しいけれど、今のところ「息子のためを思ってやっている。あなたの考えが甘い」と一蹴されています(サッカーだけに。いや失礼!)。, なぜなら、言うことを聞かせ、無理やりでも自主練をやらせていることは、こうしなさい、ああしなさいと働きかけているので、子どもは自分で「上手くなるにはどうしたらいいんだろう?」と考えることもしなくていいし、楽です。, お母さんの言うとおりにして、それでも上手くならなかったら、思春期になって「お母さんのメニューが悪かった!ちっともうまくならないじゃないか!」と怒ってちゃぶ台をひっくり返したり、家庭内暴力に出ます。楽をした(させられた)分、こころ(脳)が成長していないので、自分で段取りして前進しなくてはいけない年齢になると、一気に成長が止まってしまうのです。, 一方で、わが子に主体性を持たせるような子育てをしている家庭の子どものほうが、中学、高校でスポーツも勉強も大きく伸びます。, 「もっと上手くなりたいなら自分で考えてごらんよ。ただ、ママもパパも楽しくサッカーしてくれればそれでいいけどね」, そんなことに比類する事柄とその根拠が、ご紹介した本にたくさん書かれています。それを読んで、あなたのほうが自信をもってお母さんと向き合える態勢を整えてください。, ③自分と向き合う本にこうこう書いてあるんだよと伝えるのが目的ではありません。まずは、ご自分に自信を持ってほしいと思います。, なぜなら、ご相談の文章を読むと、あなたは息子さんのために何をすべきかをすでに理解しているし、行動も起こしています。全面的に正しい(拍手です)。, しかしながら現時点では「妻のダメ出しと強制自主練でやる気が無くなってきている」状態で、このままサッカーが嫌いにならないかと心配しつつも、話が通じない妻に対しお手上げ状態。いつ順番が回ってくるかわからないこの相談コーナーにメールを書かれるのですから、メール文以上に深刻な状況と察しています。, 問題を解決するためには、まず、妻ではなく、あなたが自分と向き合い、変わることです。, お父さんは、きっととてもやさしい方だと思います。そのやさしい性格のまま、一日も早く自信をつけてお母さんと話し合って下さい。, ④どんな子育てがいいかを話し合ういきなり過干渉はやめろと切り出すのではなく「最近、やる気失ってるみたいだよね。ちょっと話し合わない?」と二人でテーブルにつきましょう。ケーキとかお茶を用意して、世間話のように。, 最初に、妻の奮闘をねぎらってあげてください。子育てよく頑張ってるよね、と。子に過干渉な親は総じてエネルギーがあり、賢い方が多いようです。できる人だから、サッカーの練習方法など情報を集められるわけです。, でも、ママ、どうもちょっと違うようだ。僕と一緒に、サッカー少年の子育てを勉強しようよ。少し違う頑張り方をしないか? と提案してみましょう。, . aform.logger_url = '/_mtadmin/plugins/AForm/aform_logger.cgi'; copyright(c) 2010-2020 E-3 Inc. all rights reserved. copyright(c) 2010-2020 E-3 Inc. all rights reserved. aform = new Object; <<サッカーチームでいじめ?親はどう振舞えばいいのか問題 <サッカーパパからのご相談> このコーナーは母親からの相談が多いようなのですが、妻の過干渉などについて相談させてください。 9歳の息子がサッカーをしています。 最近、「毒親」という言葉をよく耳にするようになりました。主に、子どもに干渉しすぎてしまう親のことをそう呼ぶそうです。子どもに干渉しすぎてしまう親の行動とは具体的にどういったものでしょうか。少年サッカーの現場でありがちな親の過干渉について、ひとつ例を挙げてみましょう。, そうコーチに怒る行為は、過干渉といえるでしょう。その結果として、子どもが試合に出場できるようになったとして、果たして子どものためになるでしょうか。, 「ぼくの指導経験のなかでも、なぜうちの子を試合に出さないんだ、と電話をしてくる親はいました。それも、大学生の親です。ぼくはサッカーコーチですが人の親でもあるので、子どものためになにかしてあげたくなる気持ちはわかります。ですが、その気持ちを満たすための行動は、子どもの成長につながるかどうかを考えてから実行する必要があるのではないでしょうか」, 仮に、親がコーチに詰め寄ることで子どもが試合に出られるようになったとしても、それは子どもが自分で勝ち取った成果ではありません。なぜ試合に出られないのか。その理由を考え行動することが子どもの成長につながるのではないでしょうか。子どものためを思っての行動が、逆に子どもの成長を阻害してしまう。子どもと接する際には、その可能性を考慮して行動する必要があると高峯コーチは言います。, 「ぼくは金八先生で育った世代です。金八先生と言えば漢字ネタですよね。ぼくが一番印象に残っているのは、『“木の上に立って見る”と書いて親と読む』という言葉です。親とは本来、自分の目線で『こっちに進みなさい』と答えを示すのではなく、子どもを見守り、転んだら立ち上がれるようにそっと手を差し伸べてあげるような存在だと思うんです」, あなたは、子どもが自分の示した答えどおりに進まないとイライラしてしまうことはありませんか?, 「コーチングとティーチングは違います。この違いをしっかりと理解できていないと、子どもを育てるときにイライラしたり疲れてしまう。ぼくもそうでした。『コーチ』という言葉は、馬を目的地まで引っぱる者に語源があるそうです。馬を力ずくで誘導しても馬は言うことを聞いてくれません。馬と一緒に目的地まで行くためには、馬と会話し馬と同じ目線で同じ目標を目指す必要があります。ぼくは、, 3日間のキャンプで伸ばす!子どもの「考える力」をコンセプトに、2年間で延べ600人を超える選手たちが参加した「サカイクキャンプ」が12月(大阪)・1月(千葉)で開催されます。高峯コーチがメインコーチを担当し、「球蹴り」から「サッカーをプレーしよう!」をテーマに、サッカーと生活面で自分で考え判断できるようにトレーニングします。, この春子どもがサッカーを始めたお父さんお母さんが、これだけ押さえておけば安心なポイント, 勝たなきゃ死活問題! 結果を求める親と子、育成に力を入れたい指導者たちが抱えるジレンマ/育成への対価、欧州との差, 親の言動が子どものチャンスを潰している! Jリーガーを続々生み出すサッカー部監督が語る、プロになる子の親の「共通点」, 子どもがサッカーを始めたばかりの新米サカイクパパ・ママが、「これだけ押さえておけば安心」な10のこと, 「子どもの力を信じて、先回りせずに見守ろう」の真の意味。 改めて考えたい、子どもの力と親自身のこと, 相手をつかんでまで止める、競り合いで負けると「死ね」と暴言を吐く子、どう指導すればいい?, 「速いだけだな」などメンタル削る、ワンマン指導者、チーム内いじめなど読者の悩みにサカイクコーチが回答【オンライン座談会】, ボールホルダーの選択肢を狭めるプレスのかけ方/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, サッカーノートの書き方が分からない子、初心者もスラスラ書けるサカイクサッカーノートの使い方, マークを受け渡して集団でボールを奪う方法/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, 偉大なOB・長谷部誠をモデルに誠実で愛される選手育成を目指す 藤枝東・小林公平監督インタビュー後編, 保護者のキャラも見られている! 川崎フロンターレのスカウト担当が語る「いい選手」の保護者の特徴, 中村憲剛選手もサカイクキャンプの考え方に共感! 一流選手に必要な「考える力」を育む一歩, サッカーがうまくなる一番の方法が、技術指導ではなく人間性を磨くことだと教えてくれる記事7選, お子様の疲れが気になるなら!10歳~15歳のジュニアアスポーツ専用サプリ「キレキレ」. aform.checker_url = '/_mtadmin/plugins/AForm/aform_checker.cgi'; ~ 親の過保護、過干渉の恐ろしさ ~,我が子が試合で活躍する姿を見たい!という方は、チームの練習だけではダメです。サッカーは、自主練習がとても大切。しかし、なにをしたらいいのか分からない。そういった方のために! 主に、子どもに干渉しすぎてしまう親のことをそう呼ぶそうです。子どもに干渉しすぎてしまう親の行動とは具体的にどういったものでしょうか。少年サッカーの現場でありがちな親の過干渉について、ひとつ例を挙げてみましょう。 努力しろ、朝練しろ、やる気が見えないと言い、休日は朝から息子を公園に連れていき、いろんなメディアで集めたトレーニングを実践するスパルタで過干渉な妻を変えたい。というお父さんからのご相談をいただきました。, うまくはないけど楽しくサッカーをしていたのに、母親のダメだしと強制練習でサッカーが嫌いになってしまうことが心配だと言っても「子どものためなの! あなたは甘い」と言われ話し合いができなくて......とお悩みをいただきました。, 今回のご相談に、スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんは、ご自身も同じような体験があると言います。かつての体験と取材で得た知見をもとにアドバイスを授けますので参考にしてください。(文:島沢優子), このコーナーは母親からの相談が多いようなのですが、妻の過干渉などについて相談させてください。, 監督からチームの方針などは事あるごとに言われているので、試合や、練習中は指示や大声を出すことはないのですが、帰ってからはダメだしばかりです。, 努力しろ、朝練しろ、やる気が見えないと言い、休日は朝から息子を公園に連れていき、サカイクをはじめとしたいろんなメディアで集めたトレーニングを実践しています。, 私の方は、プロになってほしいわけでもないですし、まだ3年生なのでコーチの言う事に耳を傾けたりチームメイトと仲良く協力できればいいのでは、と思っています。, 何より妻のスパルタで子どもがサッカーだけでなくスポーツを嫌いになってしまう方が嫌です。なので「子どものスポーツに熱くなりすぎだよ」と言うのですが、「息子のためを思ってやっているの。何が悪い。あなたの考えが甘い」と話を聞いてくれません。, 息子はレギュラーではなくチームの中では平均的か少し下手なぐらいです。それでも試合は楽しそうにしていたのですが、最近は妻のダメ出しと強制自主練でやる気が無くなってきているように思います。, 私自身は楽しんでいてくれればいいよ、と伝えているのですが、子どもにとって母の影響は大きいもので、このままサッカーが嫌いにならないか心配です。, 親の過干渉が子どもにとって良いことはないと思います。家庭で解決する問題なのかもしれませんが、先輩ママとして島沢さんのアドバイスをいただけませんでしょうか。, わわわ! デジャブかと思いました。奥様、十数年前の私とよく似ています。この度はご相談をいただきありがとうございます。, 私も息子が小学3年生くらいまで、試合中はぎゃんぎゃん叫んでいました。ただ、私はビデオでダメ出しをしたり、自主練させたりはしませんでした。それは、仕事で忙しく、息子のサッカーに分配するエネルギーが残っていなかったためで、余裕があればやってしまったかもしれません。, ただし、そんなふうに「ダメなヤツ」だったので、奥様含めた多くのママやパパがついつい熱血になってしまう感覚や理由が理解できます。, 立派な指導者の方々は、なぜあんなに熱くなるのかわかりませんねえと「僕らは君らとは違う感」を醸し出すのですが、私は心の片隅でホントかいなと疑っています。, 何の後悔も失敗もせず、最初からとても良くできた親など、ほとんどいません。特に、圧迫して子どもを奮起させる教育観が強い日本では、親たちもそうやって育てられています。よく言われることですが「育てられたように育ててしまう」のはある意味当然なのです。, 私は自分のライターという仕事のなかで、さまざまな子育ての専門家に出逢い、その方々の知見とエキスを呑んで、自分の子育てをある程度変えることができました。しかしながら、それと同様、あなたに奥様の子育てを変えるエキスになれとは言いません。, ここで大事なのは「一緒に子育てを勉強して、少しでもいい親になろうね」という"同志感覚"です。われらの息子をよりよく、より幸せな人生が送れる基盤を作ろうぜ――そんなふうに奥様に寄り添う姿勢と心構えをまずはをつくってください。, ①子育てに関する本を読んで勉強するネットで「サッカー 子育て 本」と検索してみてください。書籍名でトップにあがるのは『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』と『伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法』です。, これらは、今や「少年サッカーの神様」と言われる池上正コーチの書籍で、私が一緒に作った本です。少年サッカー親の子育てバイブルと言われているものなので、ぜひ参考にしてください。, ほかに、脳科学者の林成之先生が著した『<勝負脳>の鍛え方』(講談社)という新書もお勧めです。子どもの発達が理解できます。, ②自分の自信を作るあなたが「妻のスパルタで子どもがサッカーだけでなくスポーツを嫌いになってしまう方が嫌」で、「子どものスポーツに熱くなりすぎだよ」とアドバイスすることはまったくもって正しい。正しいけれど、今のところ「息子のためを思ってやっている。あなたの考えが甘い」と一蹴されています(サッカーだけに。いや失礼!)。, なぜなら、言うことを聞かせ、無理やりでも自主練をやらせていることは、こうしなさい、ああしなさいと働きかけているので、子どもは自分で「上手くなるにはどうしたらいいんだろう?」と考えることもしなくていいし、楽です。, お母さんの言うとおりにして、それでも上手くならなかったら、思春期になって「お母さんのメニューが悪かった!ちっともうまくならないじゃないか!」と怒ってちゃぶ台をひっくり返したり、家庭内暴力に出ます。楽をした(させられた)分、こころ(脳)が成長していないので、自分で段取りして前進しなくてはいけない年齢になると、一気に成長が止まってしまうのです。, 一方で、わが子に主体性を持たせるような子育てをしている家庭の子どものほうが、中学、高校でスポーツも勉強も大きく伸びます。, 「もっと上手くなりたいなら自分で考えてごらんよ。ただ、ママもパパも楽しくサッカーしてくれればそれでいいけどね」, そんなことに比類する事柄とその根拠が、ご紹介した本にたくさん書かれています。それを読んで、あなたのほうが自信をもってお母さんと向き合える態勢を整えてください。, ③自分と向き合う本にこうこう書いてあるんだよと伝えるのが目的ではありません。まずは、ご自分に自信を持ってほしいと思います。, なぜなら、ご相談の文章を読むと、あなたは息子さんのために何をすべきかをすでに理解しているし、行動も起こしています。全面的に正しい(拍手です)。, しかしながら現時点では「妻のダメ出しと強制自主練でやる気が無くなってきている」状態で、このままサッカーが嫌いにならないかと心配しつつも、話が通じない妻に対しお手上げ状態。いつ順番が回ってくるかわからないこの相談コーナーにメールを書かれるのですから、メール文以上に深刻な状況と察しています。, 問題を解決するためには、まず、妻ではなく、あなたが自分と向き合い、変わることです。, お父さんは、きっととてもやさしい方だと思います。そのやさしい性格のまま、一日も早く自信をつけてお母さんと話し合って下さい。, ④どんな子育てがいいかを話し合ういきなり過干渉はやめろと切り出すのではなく「最近、やる気失ってるみたいだよね。ちょっと話し合わない?」と二人でテーブルにつきましょう。ケーキとかお茶を用意して、世間話のように。, 最初に、妻の奮闘をねぎらってあげてください。子育てよく頑張ってるよね、と。子に過干渉な親は総じてエネルギーがあり、賢い方が多いようです。できる人だから、サッカーの練習方法など情報を集められるわけです。, でも、ママ、どうもちょっと違うようだ。僕と一緒に、サッカー少年の子育てを勉強しようよ。少し違う頑張り方をしないか? と提案してみましょう。,

少年サッカー 親 過干渉 21

aform.id = '15'; aform.static_uri = '/_mtadmin/mt-static/'; aform.phrases = {"Input error:": "入力エラー:"}; あなたが抱えるお悩みに、先輩サッカーママ島沢優子がお答えします! ※記事になります, 相手をつかんでまで止める、競り合いで負けると「死ね」と暴言を吐く子、どう指導すればいい?, 「速いだけだな」などメンタル削る、ワンマン指導者、チーム内いじめなど読者の悩みにサカイクコーチが回答【オンライン座談会】, ボールホルダーの選択肢を狭めるプレスのかけ方/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, サッカーノートの書き方が分からない子、初心者もスラスラ書けるサカイクサッカーノートの使い方, マークを受け渡して集団でボールを奪う方法/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, 偉大なOB・長谷部誠をモデルに誠実で愛される選手育成を目指す 藤枝東・小林公平監督インタビュー後編, 保護者のキャラも見られている! 川崎フロンターレのスカウト担当が語る「いい選手」の保護者の特徴, 中村憲剛選手もサカイクキャンプの考え方に共感! 一流選手に必要な「考える力」を育む一歩, サッカーがうまくなる一番の方法が、技術指導ではなく人間性を磨くことだと教えてくれる記事7選, お子様の疲れが気になるなら!10歳~15歳のジュニアアスポーツ専用サプリ「キレキレ」. 少年サッカーに限らず、スポーツのトレーニングの目的は、スキルの習得。トレーニングを行い、子どもたちのスキルを上げることがトレーニングの目的です。 特に少年サッカーでは、トレーニング中に気をつけなければいけないのは、子どもたちが楽しんでスキルを習得できるかどうか。 少年サッカーではつらいトレーニングはいらない。 トレーニングには、3つの原理と5つの原則があります。 トレーニングとは、筋力トレーニングや有酸素トレーニングだけではなく、サッカーに必要なスキルの習得を目 … 例えば、よく言われる過干渉。多くの場合、サッカーやスポーツを経験した人が陥りやすい大きな穴が「親の経験をそのまま押しつけてしまう」ということ。 ジェフ時代に中学生を1年間みたことがありま … 少年(ジュニア)サッカーに関わるコーチや保護者・選手のための情報サイト。日本の育成年代の環境をより良くすることを目的とした記事を配信しています。 //-->. aform.logger_url = '/_mtadmin/plugins/AForm/aform_logger.cgi'; copyright(c) 2010-2020 E-3 Inc. all rights reserved. copyright(c) 2010-2020 E-3 Inc. all rights reserved. aform = new Object; <<サッカーチームでいじめ?親はどう振舞えばいいのか問題 <サッカーパパからのご相談> このコーナーは母親からの相談が多いようなのですが、妻の過干渉などについて相談させてください。 9歳の息子がサッカーをしています。 最近、「毒親」という言葉をよく耳にするようになりました。主に、子どもに干渉しすぎてしまう親のことをそう呼ぶそうです。子どもに干渉しすぎてしまう親の行動とは具体的にどういったものでしょうか。少年サッカーの現場でありがちな親の過干渉について、ひとつ例を挙げてみましょう。, そうコーチに怒る行為は、過干渉といえるでしょう。その結果として、子どもが試合に出場できるようになったとして、果たして子どものためになるでしょうか。, 「ぼくの指導経験のなかでも、なぜうちの子を試合に出さないんだ、と電話をしてくる親はいました。それも、大学生の親です。ぼくはサッカーコーチですが人の親でもあるので、子どものためになにかしてあげたくなる気持ちはわかります。ですが、その気持ちを満たすための行動は、子どもの成長につながるかどうかを考えてから実行する必要があるのではないでしょうか」, 仮に、親がコーチに詰め寄ることで子どもが試合に出られるようになったとしても、それは子どもが自分で勝ち取った成果ではありません。なぜ試合に出られないのか。その理由を考え行動することが子どもの成長につながるのではないでしょうか。子どものためを思っての行動が、逆に子どもの成長を阻害してしまう。子どもと接する際には、その可能性を考慮して行動する必要があると高峯コーチは言います。, 「ぼくは金八先生で育った世代です。金八先生と言えば漢字ネタですよね。ぼくが一番印象に残っているのは、『“木の上に立って見る”と書いて親と読む』という言葉です。親とは本来、自分の目線で『こっちに進みなさい』と答えを示すのではなく、子どもを見守り、転んだら立ち上がれるようにそっと手を差し伸べてあげるような存在だと思うんです」, あなたは、子どもが自分の示した答えどおりに進まないとイライラしてしまうことはありませんか?, 「コーチングとティーチングは違います。この違いをしっかりと理解できていないと、子どもを育てるときにイライラしたり疲れてしまう。ぼくもそうでした。『コーチ』という言葉は、馬を目的地まで引っぱる者に語源があるそうです。馬を力ずくで誘導しても馬は言うことを聞いてくれません。馬と一緒に目的地まで行くためには、馬と会話し馬と同じ目線で同じ目標を目指す必要があります。ぼくは、, 3日間のキャンプで伸ばす!子どもの「考える力」をコンセプトに、2年間で延べ600人を超える選手たちが参加した「サカイクキャンプ」が12月(大阪)・1月(千葉)で開催されます。高峯コーチがメインコーチを担当し、「球蹴り」から「サッカーをプレーしよう!」をテーマに、サッカーと生活面で自分で考え判断できるようにトレーニングします。, この春子どもがサッカーを始めたお父さんお母さんが、これだけ押さえておけば安心なポイント, 勝たなきゃ死活問題! 結果を求める親と子、育成に力を入れたい指導者たちが抱えるジレンマ/育成への対価、欧州との差, 親の言動が子どものチャンスを潰している! Jリーガーを続々生み出すサッカー部監督が語る、プロになる子の親の「共通点」, 子どもがサッカーを始めたばかりの新米サカイクパパ・ママが、「これだけ押さえておけば安心」な10のこと, 「子どもの力を信じて、先回りせずに見守ろう」の真の意味。 改めて考えたい、子どもの力と親自身のこと, 相手をつかんでまで止める、競り合いで負けると「死ね」と暴言を吐く子、どう指導すればいい?, 「速いだけだな」などメンタル削る、ワンマン指導者、チーム内いじめなど読者の悩みにサカイクコーチが回答【オンライン座談会】, ボールホルダーの選択肢を狭めるプレスのかけ方/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, サッカーノートの書き方が分からない子、初心者もスラスラ書けるサカイクサッカーノートの使い方, マークを受け渡して集団でボールを奪う方法/ジュニア年代から理解しておきたい守備の基本トレーニング, 偉大なOB・長谷部誠をモデルに誠実で愛される選手育成を目指す 藤枝東・小林公平監督インタビュー後編, 保護者のキャラも見られている! 川崎フロンターレのスカウト担当が語る「いい選手」の保護者の特徴, 中村憲剛選手もサカイクキャンプの考え方に共感! 一流選手に必要な「考える力」を育む一歩, サッカーがうまくなる一番の方法が、技術指導ではなく人間性を磨くことだと教えてくれる記事7選, お子様の疲れが気になるなら!10歳~15歳のジュニアアスポーツ専用サプリ「キレキレ」. aform.checker_url = '/_mtadmin/plugins/AForm/aform_checker.cgi'; ~ 親の過保護、過干渉の恐ろしさ ~,我が子が試合で活躍する姿を見たい!という方は、チームの練習だけではダメです。サッカーは、自主練習がとても大切。しかし、なにをしたらいいのか分からない。そういった方のために! 主に、子どもに干渉しすぎてしまう親のことをそう呼ぶそうです。子どもに干渉しすぎてしまう親の行動とは具体的にどういったものでしょうか。少年サッカーの現場でありがちな親の過干渉について、ひとつ例を挙げてみましょう。 努力しろ、朝練しろ、やる気が見えないと言い、休日は朝から息子を公園に連れていき、いろんなメディアで集めたトレーニングを実践するスパルタで過干渉な妻を変えたい。というお父さんからのご相談をいただきました。, うまくはないけど楽しくサッカーをしていたのに、母親のダメだしと強制練習でサッカーが嫌いになってしまうことが心配だと言っても「子どものためなの! あなたは甘い」と言われ話し合いができなくて......とお悩みをいただきました。, 今回のご相談に、スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんは、ご自身も同じような体験があると言います。かつての体験と取材で得た知見をもとにアドバイスを授けますので参考にしてください。(文:島沢優子), このコーナーは母親からの相談が多いようなのですが、妻の過干渉などについて相談させてください。, 監督からチームの方針などは事あるごとに言われているので、試合や、練習中は指示や大声を出すことはないのですが、帰ってからはダメだしばかりです。, 努力しろ、朝練しろ、やる気が見えないと言い、休日は朝から息子を公園に連れていき、サカイクをはじめとしたいろんなメディアで集めたトレーニングを実践しています。, 私の方は、プロになってほしいわけでもないですし、まだ3年生なのでコーチの言う事に耳を傾けたりチームメイトと仲良く協力できればいいのでは、と思っています。, 何より妻のスパルタで子どもがサッカーだけでなくスポーツを嫌いになってしまう方が嫌です。なので「子どものスポーツに熱くなりすぎだよ」と言うのですが、「息子のためを思ってやっているの。何が悪い。あなたの考えが甘い」と話を聞いてくれません。, 息子はレギュラーではなくチームの中では平均的か少し下手なぐらいです。それでも試合は楽しそうにしていたのですが、最近は妻のダメ出しと強制自主練でやる気が無くなってきているように思います。, 私自身は楽しんでいてくれればいいよ、と伝えているのですが、子どもにとって母の影響は大きいもので、このままサッカーが嫌いにならないか心配です。, 親の過干渉が子どもにとって良いことはないと思います。家庭で解決する問題なのかもしれませんが、先輩ママとして島沢さんのアドバイスをいただけませんでしょうか。, わわわ! デジャブかと思いました。奥様、十数年前の私とよく似ています。この度はご相談をいただきありがとうございます。, 私も息子が小学3年生くらいまで、試合中はぎゃんぎゃん叫んでいました。ただ、私はビデオでダメ出しをしたり、自主練させたりはしませんでした。それは、仕事で忙しく、息子のサッカーに分配するエネルギーが残っていなかったためで、余裕があればやってしまったかもしれません。, ただし、そんなふうに「ダメなヤツ」だったので、奥様含めた多くのママやパパがついつい熱血になってしまう感覚や理由が理解できます。, 立派な指導者の方々は、なぜあんなに熱くなるのかわかりませんねえと「僕らは君らとは違う感」を醸し出すのですが、私は心の片隅でホントかいなと疑っています。, 何の後悔も失敗もせず、最初からとても良くできた親など、ほとんどいません。特に、圧迫して子どもを奮起させる教育観が強い日本では、親たちもそうやって育てられています。よく言われることですが「育てられたように育ててしまう」のはある意味当然なのです。, 私は自分のライターという仕事のなかで、さまざまな子育ての専門家に出逢い、その方々の知見とエキスを呑んで、自分の子育てをある程度変えることができました。しかしながら、それと同様、あなたに奥様の子育てを変えるエキスになれとは言いません。, ここで大事なのは「一緒に子育てを勉強して、少しでもいい親になろうね」という"同志感覚"です。われらの息子をよりよく、より幸せな人生が送れる基盤を作ろうぜ――そんなふうに奥様に寄り添う姿勢と心構えをまずはをつくってください。, ①子育てに関する本を読んで勉強するネットで「サッカー 子育て 本」と検索してみてください。書籍名でトップにあがるのは『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』と『伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法』です。, これらは、今や「少年サッカーの神様」と言われる池上正コーチの書籍で、私が一緒に作った本です。少年サッカー親の子育てバイブルと言われているものなので、ぜひ参考にしてください。, ほかに、脳科学者の林成之先生が著した『<勝負脳>の鍛え方』(講談社)という新書もお勧めです。子どもの発達が理解できます。, ②自分の自信を作るあなたが「妻のスパルタで子どもがサッカーだけでなくスポーツを嫌いになってしまう方が嫌」で、「子どものスポーツに熱くなりすぎだよ」とアドバイスすることはまったくもって正しい。正しいけれど、今のところ「息子のためを思ってやっている。あなたの考えが甘い」と一蹴されています(サッカーだけに。いや失礼!)。, なぜなら、言うことを聞かせ、無理やりでも自主練をやらせていることは、こうしなさい、ああしなさいと働きかけているので、子どもは自分で「上手くなるにはどうしたらいいんだろう?」と考えることもしなくていいし、楽です。, お母さんの言うとおりにして、それでも上手くならなかったら、思春期になって「お母さんのメニューが悪かった!ちっともうまくならないじゃないか!」と怒ってちゃぶ台をひっくり返したり、家庭内暴力に出ます。楽をした(させられた)分、こころ(脳)が成長していないので、自分で段取りして前進しなくてはいけない年齢になると、一気に成長が止まってしまうのです。, 一方で、わが子に主体性を持たせるような子育てをしている家庭の子どものほうが、中学、高校でスポーツも勉強も大きく伸びます。, 「もっと上手くなりたいなら自分で考えてごらんよ。ただ、ママもパパも楽しくサッカーしてくれればそれでいいけどね」, そんなことに比類する事柄とその根拠が、ご紹介した本にたくさん書かれています。それを読んで、あなたのほうが自信をもってお母さんと向き合える態勢を整えてください。, ③自分と向き合う本にこうこう書いてあるんだよと伝えるのが目的ではありません。まずは、ご自分に自信を持ってほしいと思います。, なぜなら、ご相談の文章を読むと、あなたは息子さんのために何をすべきかをすでに理解しているし、行動も起こしています。全面的に正しい(拍手です)。, しかしながら現時点では「妻のダメ出しと強制自主練でやる気が無くなってきている」状態で、このままサッカーが嫌いにならないかと心配しつつも、話が通じない妻に対しお手上げ状態。いつ順番が回ってくるかわからないこの相談コーナーにメールを書かれるのですから、メール文以上に深刻な状況と察しています。, 問題を解決するためには、まず、妻ではなく、あなたが自分と向き合い、変わることです。, お父さんは、きっととてもやさしい方だと思います。そのやさしい性格のまま、一日も早く自信をつけてお母さんと話し合って下さい。, ④どんな子育てがいいかを話し合ういきなり過干渉はやめろと切り出すのではなく「最近、やる気失ってるみたいだよね。ちょっと話し合わない?」と二人でテーブルにつきましょう。ケーキとかお茶を用意して、世間話のように。, 最初に、妻の奮闘をねぎらってあげてください。子育てよく頑張ってるよね、と。子に過干渉な親は総じてエネルギーがあり、賢い方が多いようです。できる人だから、サッカーの練習方法など情報を集められるわけです。, でも、ママ、どうもちょっと違うようだ。僕と一緒に、サッカー少年の子育てを勉強しようよ。少し違う頑張り方をしないか? と提案してみましょう。,

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